スウィングの反動(筋肉の伸張反射の利用)
ゴルフスウィンにおいて、極めて重要と思われる反動の作り方:
スウィングの反動(筋肉の伸張反射の利用)の作り方に4タイプあるようだ。もっとあるに違いないが。
1. 青木功プロのように、手先から上げて、比較的コンパクトにトップを作り上げる方法。手先の微妙な感覚を生かすのに向いているのではないだろうか。
2. 佐藤精一プロのように、ヘッドを遅らせてテークバックしてゆく方法。
3. ケニーペリーのように、アウトサイドへヘッドを持ち上げて行き、インサイドからダウンスウィングして行く方法。いわゆる八の字打法。
4. プロにはあまり見られないが、或るアマチュアは、テークバックをインサイドへ引き、ヘッドをそのままにしておいて、身体のターンでヘッドを引っ張ってくる方法。いわゆる逆八の時打法。フェイド打ちに向いていると思われる。
追記
月刊ゴルフダイジェスト6月号の“「2メートル」の打ち方発見しました。”の記事で、取材を受けました。
興味のある方は、ご覧頂き、コメントを頂戴出来ればと思います。
cf.
http://www5e.biglobe.ne.jp/~qandk/golfdigest/golfdigest200906_cover.html