ゴルフ人生最良の日
ミラクルです。11月10日千葉の大栄カントリークラブで菱研シニアレディースカップ2006年プロアマトーナメントが行われ、プロアマなる試合に初参加しました。団体戦を台湾の黄ゲッキンプロ・GCLの原稔氏・小林信三先生・小生と組んでのベストボールで、私がハンデ18を生かして自分でもびっくりのバーディー2個、パー3個(イーグル2個・バーディー3個に相当)で-7を貢献しました。全員で16アンダーを出し、永田富佐子チームの18アンダーに次いで準優勝を果たしました。更に不肖私が並み居るプロを相手に、1センチ上回る81センチ(13番ホール・約122ヤード・Par 3:8アイアンによるフルショット)のニアピンをせしめました。トロフィーのほか賞品もどっさり。それもこれも素晴らしいスウィングの持ち主の黄プロの模範があったればこその気がします。18番ホールミドルでは小生第二打残り約170ヤードを7Wでピン横5メートルの出来過ぎ。ギャラリーから拍手を受けてのグリーンへのフェアウェー歩きは、まさにこちらもプロになったかのような錯覚、大変晴れがましい思いをしました。ゴルフ人生ほぼ40年目にしてこの日は最高でした。以上自画自賛気味のご報告です。